ビッグバンセオリー 登場人物紹介 みんなアメコミオタク
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暇さえあれば海外ドラマを見てきた僕ですが、
一番好きなドラマが、ビッグバンセオリーです。
今回は、ビッグバンセオリーの個性豊かな
登場人物を紹介しようと思います。
この記事は、若干ネタバレを含みます。
(シーズン9まで)
<シェルドン・クーパー>
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イメージはスタートレックのスポックですね。
感情ではなく論理で行動します。
行動はパターン化されており、人とのコミュニケーションも苦手。
そして、かなりの潔癖症です。
友人のハワードには、マニュアル人間って言われてました。
シェルドン本人もロボットのようになることを心がけてるようです。
何ですか、お掃除ロボットシェルンバにでもなるんですかんね。
友人たちにも迷惑をかけるんですよ。
例えば、シェルドンは風邪ひいたときは、最悪です。
もう、暴君ですよ。わがまますぎて。
ターガリアン家みたいに追放されるんじゃないかってくらいの暴君です。
衝撃だったのは、勝手に隣のペニーって子の家に入って片付け始めるんですよ。
理由は、眠れないかららしいです。寝室からキッチン、そして廊下、その向こうに
ペニーの汚い部屋があるのが許せないみたいです。
しかし、友人たちとの絆は相当強いものです。
スポックしかり、ベジータしかり、土方さんしかり。(十四郎のほうね)
実は、カルフォルニア工科大学で理論物理学者をやっている超天才です。
なんと、11歳で高校に入り、16歳で博士号を取得しています。
こんなんだから、知識がすごいんですよ。うんちくというか、
雑学というか。こんな人が頭脳王に出たら、ずっと1位でしょうね。
桝アナみたいに殿堂入りするんでしょうか。この性格に、この頭脳が備わったら、
周りは苦労しますよね。
でも、僕はシェルドンが好きすぎて、真似をしてしまいます。
例えば、このゲームはシェルドンだったら買わないなとか。
自分もラベルにラベルっていうラベル貼ろうかなとか。
<レナード・ホフスタッター>
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シェルドンの相棒かつルームメイトです。
カルフォルニア工科大学で実験物理学者やってます。
天才ですが、変人ではないので、シェルドンとの
共同生活はとてつもなく困難です。
例えば、ルームメイト協定というのがあって、
(ふつうはないです。シェルドンが作りました。)
事細かに決まっているわけですよ。
例えば、どちらかがゾンビになったらとか、ゴジラが現れたらとか。
シェルドンはこれをまじめに作って協定にしているため、
レナードはたびたびこれに振り回されるんですね。
オタクなのが唯一の助けです。
隣の部屋に引っ越してきた絶世の美女ペニーに一目ぼれをし、
付き合っては別れを繰り返し、やっとのことで結婚します。(シーズン9時点)
レナードはとても人間らしいので恋愛を見ていて、共感できます。
やっぱりレナードがいるから、シェルドンが引き立つんですよねぇ。
<ペニー>
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登場人物は、ほとんど科学者で子どものころいじめられてた人
ばかりですが、ペニーはどちらかというとガンガン人をいじめてたタイプですね。
バカだけど、クラスに一人いる絶世の美女でチアリーダーみたいな。
シェルドンとレナードが住んでいる部屋の隣に引っ越してきます。
ペニーとオタクたちの感覚のずれがあるあるですね。
同じなわけですよ。全然違うのに。もはや、トレッキーとかトレッカーとか
そういう次元じゃないですよ。
<ハワード・ウォロウィッツ>
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二番目に好きなキャラクターです。マザコンです。エンジニアです。
生粋のコメディアンですね。最初のころは、下ネタばかり言うので、
ただのスケベ担当かなと思っていたら、やっぱりそうでした。
でも、一番最初に結婚するのハワードなんですよね。できちゃった婚とか
じゃなくて。本当、いい人と出会ったなっていう。独身のままだったら、
母と同居の30代ですからね。しかも、お母さんもなかなか強烈です。
ハワードは意外と高スペックなんですよ。
ピアノも弾けるし、モノマネも上手。
確か、5か国語くらい使ってペニーを口説いてたな。
それに、冗談がこの上なく面白いですね。これぞ、アメリカンジョークみたいな。
ノリツッコミみたいな。シットコムの神髄でしょ。
でも、意外と誠実で繊細なところがいいんですよね。
<ラージ・クースラポリ>
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ラージはハワードの相棒って感じですね。
ハワードとのホモネタは最高です。
最初のうちは、酒がないと女性としゃべれませんでした。
まあ、自然としゃべれるようになりましたが。
個人的には、しゃべれるようになった後
の方が好きですよ。ラージって、喋り方といい、声
といいコメディアンですから。
天体物理学者してます。科学者としてはかなり優秀です。
個人的にこの吹き替え版の声優、スーパーガールのモン・エルなんですよ。
あと、ps4のスパイダーマンのスパイダーマン役なんで、違和感ありまくりですよ。
えっ、ヒーロ-がこんなこと喋ってるみたいな、夢を壊された感があります。
<バーナデット・ロステンコウスキ>
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ハワードの奥さんです。微生物学者で、薬品会社に勤めてます。
ハワードは完全に尻にしかれてますね。
お手伝いシールとかもらってますからね。
普段は温厚ですが、争いごとになると狂暴になりますね。
コインを探す大会では、レナードをこき使ってましたね。
でも、一番上手くやってるカップルだと思いますね。
ハワードが宇宙に行くときも、ハワードのママが死ぬときも、
バーナデットがいつも横にいて支えてあげるわけですよ。
<エイミー・ファラ・ファウラー>
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なんと、こちらシェルドンの彼女ですね。
もともとはシェルドンみたいなとんでもない性格
だったんです。
でも、みんなといることでだんだんと
友達の素晴らしさだったり、恋愛の素晴らしさだったりを
学んでいきますね。
性格がある程度落ち着いてからは、シェルドンにスキンシップや
デートを求めるものの、なかなか上手くいきません。
そんなこんなで一回別れるんですね。
まあ、また復縁しますけど。
シェルドンとエイミーは、本当にお互いを
愛してるわけですよ。トムとジェリーくらい。
シェルドンとエイミーのやり取りは、
少年の頃の悟空とブルマのやり取りに似てますね。
悟空は純粋で自分の興味があること以外疎いわけですよ。
とくに恋愛とか。
ブルマは高校生ですから、そりゃ、
話が合わないわけですよ。
(まとめ)
いかがだったでしょうか。オタクの皆さんは見る気になったんじゃないですか。
かなり、いろんな映画やドラマからネタ出しましたけど、怒られませんかね。
良かったら、ビッグバンセオリー見てみてください。
面白かったら、コメント下さい。
ご視聴、どうもありがとうございました。